裁判業務
裁判書類作成業務
裁判所に提出する書類の(※訴状、答弁書、準備書面、保全命令申立書等)作成を司法書士が代わりに行います。
裁判書類作成は、お客様と話し合いをしたうえで、お客様の主張に応じた書類(訴状、答弁書、準備書面等)の作成を行います。
- 訴状:
- 民事訴訟を提起するときに裁判所に提出する訴えの内容を書いたもの。
- 答弁書:
- 訴状などに対して裁判所に提出する反対の申立てやその理由など、主張を書いたもの。
- 準備書面:
- 裁判中に反対の申立てやその理由など、言い分を説明するための書面。
- 保全命令申立書:
- 「仮差押命令」と「仮処分命令」の申立書。
裁判書類作成業務の料金について
事件の種類 | 基本報酬 | 書類作成報酬 |
---|---|---|
訴状(手形・小切手訴訟によるものを除く。)・答弁書・準備書面 | 14,030円~ | 正本1枚 5,750円~ |
督促手続申立書、手形・小切手訴訟による訴状 | 12,580円~ | その他1枚 1,780円~ |
民事執行・民事保全申立書 | 13,260円~ | その他1枚 1,780円~ |
審判・調停・即決和解・非訴手続申立書 | 13,260円~ | その他1枚 1,780円~ |
事件の種類 | 基本報酬 | 書類作成報酬 |
---|---|---|
訴状(手形・小切手訴訟によるものを除く。)・答弁書・準備書面 | 19,660円~ | 正本1枚 5,750円~ |
督促手続申立書、手形・小切手訴訟による訴状 | 18,210円~ | その他1枚 1,780円~ |
民事執行・民事保全申立書 | 18,990円~ | その他1枚 1,780円~ |
審判・調停・即決和解・非訴手続申立書 | 17,630円~ | その他1枚 1,780円~ |
事件の種類 | 基本報酬 | 書類作成報酬 |
---|---|---|
訴状(手形・小切手訴訟によるものを除く。)・答弁書・準備書面 | 21,900円~ | 正本1枚 5,750円~ |
督促手続申立書、手形・小切手訴訟による訴状 | 19,960円~ | その他1枚 1,780円~ |
民事執行・民事保全申立書 | 20,930円~ | その他1枚 1,780円~ |
審判・調停・即決和解・非訴手続申立書 | 19,470円~ | その他1枚 1,780円~ |
事件の種類 | 基本報酬 | 書類作成報酬 |
---|---|---|
訴状(手形・小切手訴訟によるものを除く。)・答弁書・準備書面 | 21,900円~に 100万円ごとに3,060円~を加う |
正本1枚 5,750円 |
督促手続申立書、手形・小切手訴訟による訴状 | 19,960円~に 100万円ごとに2,870円~を加う |
その他1枚 1,780円~ |
民事執行・民事保全申立書 | 20,930円~に 100万円ごとに2,970円~を加う |
その他1枚 1,780円~ |
審判・調停・即決和解・非訴手続申立書 | 19,470円~に 100万円ごとに1,970円~を加う |
その他1枚 1,780円~ |
事件の種類 | 基本報酬 | 書類作成報酬 |
---|---|---|
文案を要するもの | 13,260円~ | その他1枚 1,780円~ |
文案を要しないもの | 1枚 2,970円~ |
※裁判書類作成業務の報酬上限は下記のとおりとする。
1回の書類作成業務の報酬上限額は金5万円(税抜)とする。
1回の訴訟中の報酬上限額について(裁判書類作成の回数が複数回になる場合)
①140万円以下の場合、金10万円、ただし、経済的利益の20%を上回るときは依頼者と応相談とする。
②140万円以上の場合、目的価格が金200万円まで金15万円、目的価格が金200万円以降50万円ごとに金5万円を加う。
※手続きにかかる費用は、報酬と実費の合計額になります。
※上記報酬は一例です。また、事案により異なりますので、具体的な手続きの内容や費用については、相談時にお見積りをします。お気軽にご連絡ください。
簡裁訴訟代理業務
簡易裁判所において請求額が140万円までの民事訴訟の際に、司法書士が代理人となって手続きなどを行います。
※「裁判書類作成業務」は、請求額が140万円を超えるものについても作成できます。
簡裁訴訟代理業務の料金について
内容 | 着手金(税込) | 成功報酬(税込) |
---|---|---|
簡裁訴訟代理業務 | 100,000円~ | 経済的利益の15% |
※手続きにかかる費用は、報酬と実費の合計額になります。
※上記報酬は一例です。また、事案により異なりますので、具体的な手続きの内容や費用については、相談時にお見積りをします。お気軽にご連絡ください。