過払い金返還請求手続き

 

■ 過払い金返還請求とは

お金を借りた借入先(消費者金融、信販会社など)に対して『払った利息』が『利息制限法所定の利率で再計算した利息』より大きい場合は、『払いすぎた利息』があることとなり、その『払いすぎた利息』のことを「過払い金」といいます。

過払い金返還請求とは、「過払い金」を返してもらう手続きです。

 

■ 過払い金返還請求ができる場合

借入金を完済された方。

亡くなられた方の過払い金も請求できます。

借入金を返済中の方は、過払い金と借入金残高を相殺した結果、

すべての借入金が消滅する場合は、過払い金返還請求となります。

借入金残高が残る場合は、任意整理と判断されます。                   →任意整理の詳細はこちら

 

■ 過払い金返還請求ができない場合

過払い金返還請求は、完済日から10年で時効となり請求ができなくなります。

(例)借入金を借入先(消費者金融、信販会社など)にすべて返済した。

・9年6ヶ月前に完済した場合 過払い金返還請求できる

・10年6か月前に完済した場合 過払い金返還請求できない

借入先(消費者金融、信販会社など)が倒産した場合は、過払い金返還請求できません。

 

■ 周囲に内緒で手続きしたい方へ

「家族に心配をかけたくない」「会社に迷惑をかけたくない」と周囲に内緒で借金をされている方はたくさんいらっしゃいます。

当事務所では、秘密厳守を徹底し、周りの方に知られることがないようご協力いたします。

 

■ 手続きの流れ

 ①ご相談
お電話又はメールをいただいた後、面談日時の設定をさせていただきます。
面談では、運転免許証などによるご本人確認の後、お客様の借入状況・返済内容等を確認させていただきます。
最適な解決方法と費用についてご説明します。
ご納得いただいた場合には、報酬などを記載した「委任契約書」を取り交わします。
【面談時に必要なもの】
1.運転免許証等(本人確認のため)
2.各業者のカード等(手元にある場合)
3.認印
        
 ②受任通知の送付
お客様からご依頼を受けたという「受任通知」を借入先(消費者金融、信販会社など)に文書で通知します。
通知した後は、すべてのやり取りの窓口が代理人である司法書士になるため、借入先から直接本人への連絡はできなくなります。
        
 ③借入金残高の調査
借入金の取引履歴に基づき、利息制限法所定の利率で再計算します。
その結果、過払い金が発生しているかどうか過払い金の額はいくらか などを確認します。
        
 ④過払い金返還の請求・交渉
過払い金返還請求書を作成し、代理人である司法書士名で借入先に通知し、過払い金の返還額について交渉します。
借入先の業者が・過払い金返還請求に応じない、・過払い金の額について大幅な減額を要請してくる、
といった場合は、司法書士がお客様とご相談して裁判所へ訴状を提起するかを決めます。訴状を提起した後は、裁判の判決により過払い金の返還額が決定します。
※借入先の業者・裁判所から直接本人への連絡はございません。  
         
 ⑤借入先と和解契約を締結
交渉が成立した場合は、和解の内容をまとめた「和解契約書」を作成し、借入先と締結します。
        
 ⑥過払い金の返還
借入先の業者から「過払い金」が返還されます。

 

■ 料金について

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